最新情報
差押禁止動産に関して
2009年8月2日
生活必需品や仕事上必要不可欠の動産や金銭を差し押さえてしまうと仕事や生活が窮して生きていく事ができません。そういった事態を防ぐため一定の動産は差し押さえる事を禁止されています。
ここでの金銭とは手元にある現金の事で、預金などは含みません。しかし持っている現金の全てが差押禁止というわけではなく『標準的な世帯の2か月の生計費を勘案して政令で定める額』の66万円迄です。なお、破産手続の場合は破産者はこの1.5倍である99万円まで保有しておくことが出来るとされています。
根保証と包括根保証
2009年7月28日
根保証契約とは、債権者・債務者間で『極度額』と『期間』を定めた融資枠に対する保証の事です。
事業用資金等として主たる債務者が融資取引を繰り返すような場合、極度額内であれば保証人の
署名押印なく取引が可能です。
これに対して包括根保証とは『極度額』・『期間』を定めない根保証の事です。
したがって債権者・債務者間の融資取引から発生する全債務を無制限に保証することになります。
利息制限法での遅延損害金
2009年7月13日
利息制限法での上限金利は任意整理ページでご紹介してるとおり、上限年利15%(100万円超部分)
ですが、期限の利益の喪失等の金銭を目的とする消費貸借上の債務の不履行による損害額の制限額は
利息制限法第1条1項に規定する率の1.46倍となります。
非弁活動・非弁提携
2009年7月9日
弁護士でない者は、報酬を得る目的で弁護士のみに認められている法律事件を取り扱う事を
禁じられています。また、弁護士は弁護士の資格を持たない者に名義貸し等の自己の名義を
利用させることを禁じられています。
個人版民事再生
2009年7月7日
個人版民事再生とは、借入金を裁判所の手続きによって圧縮してもらい、原則3年間で返済する
制度です。但し、圧縮される金額の上限と毎月の返済に関して最低返済額の定めがあります。
自己破産との大きな違いは
1.住宅資金特別条項により、自宅を手放さずに債務圧縮が可能である事
2.ギャンブル等の借金が不認可事由とされていない事




